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なぜRIZAPからグループホームなのか・・・

  • 執筆者の写真: 康志 田中
    康志 田中
  • 2021年7月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年8月21日

Your Partner株式会社の代表田中康志は、前職RIZAP株式会社で働いておりました。

多くの方からなぜRIZAPで働いていて、障がい者グループホームなのか?周りで支えてくれている人にも、挨拶周りの先でも疑問に感じられることが多いです。

また一部の方からは笑われ指摘されることも多くあります。

皆さんが感じている疑問を今日はお伝え致します。

結論はもっと一人一人に寄り添う為です。RIZAPでトレーナー時代お客様と実際に会って向き合う時間は週に2時間です。1週間で考えると168時間のうちのたった2時間です。

これを1か月で考えると720時間のうちたった8時間です。

しかも基本的に2か月間でお客様のサポートが終わってしまいます。

RIZAPでは非常に良い経験をしてきました。心から人の人生を変えた!!と胸を張って話すことができるエピソードが沢山あります。

自分の体に自信を持てずに、鬱状態がひどくなっていた方や、精神障害に悩まされ長年服薬されていた方も、健康管理の行き届いた食事、定期的な運動をすることで、体が変わり心も変わっていきました。RIZAPで大事にしていることは合わない時間をどうサポートするか。これが非常に大事でした。会わない時間が大事なのではなく、常にサポートできる方法は無いか?と色々考えた時にグループホームという事業を知りました。生活する拠点で利用者と向き合い、寄り添い続ければ、もっともっと人生を豊かにすることができるのではないかと考えました。

利用者一人一人にあった栄養管理も常にできる、利用者一人一人にあった運動の指導もできる。利用者一人一人にあった健康管理ができると考えました。

そういえばコナミスポーツからRIZAPに転職した際も同じ理由だったと思い出しました。

コナミスポーツの指導は来館いただいた時だけサポートする為、なかなかお客様のことを理解できずに、寄り添いきれなかった。そこで当時斬新的なお客様の結果を出すために、本気で向き合う寄り添い続けるという企業理念に惹かれてRIZAPに転職したこと。

次は常に利用者に寄り添い続けるそして未来永劫サポートしていきたいという思いでYour Partner株式会社を立ち上げました。

長年障がい福祉に携わってる方からすればまだまだ代表の田中康志は無知な部分もあるかと思います。

この事業をやっていくと決めた時から障がい者グループホームでアルバイトをし、利用者と向き合って経験を積んできました。また通常であれば司法書士の先生にお願いする指定申請も全部一人で行いました。福祉業界の歴が短いからこそ、その時間を追いつく為に努力してきました。またサービス管理責任者は30年近く、介護福祉業界に携わってきたスタッフです。身体障がい、精神障がい、知的障がい様々な施設で勤務してきた、経験豊富なスタッフです。世話人・生活支援員も介護福祉士の資格取得者で介護福祉業界で20年ほど勤務しているスタッフです。

代表の田中康志に足りない部分は一緒にグループホームで働くスタッフが補いながら、最高のグループホームを創り上げていきます。

「健康が心を変える」

全ての人の個性を活かし

全ての人に平等に向き合い

豊かな人生を叶えるサポートを致します

これからYour Partner住道で始まる生活を楽しみにしております。



 
 
 

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